近頃、何か体がきつい！ |
 院長 小暮伸哉 |
事故・怪我・病気等により、正しい状態を忘れてしまい、筋肉の硬直や骨格の歪みにつながり、痛みや不快な症状として現れてきます。これは、身体のＳＯＳであり、防衛反応です。
「治療」とはその患部がなぜ凝るのか・痛いのかのメカニズムを考察し、根本の原因を取り除くことが本質と、当院では考え・実行しております。
身体には骨と筋肉があり、おたがいが密接につながっています。そして、必ず筋肉が骨をうごかします。骨だけでは動きません。
骨が曲がっている、歪み・ねじれがある人は、その骨に連動している筋肉に硬縮(硬くて縮んでいる)や肥厚(肥くて厚くなっている)が診られます。
ですから筋肉に異常があればすぐに連動して骨が影響を受けるのです。骨に関連した筋肉(硬縮している)を柔らかくゆるめ、伸びていれば縮める。すると、骨は正常な位置に戻っていきます。
筋肉や骨の症状に合わせ、ソフト矯正・マッサージ・足ツボ・手技などの方法で調整します。
自分の身体は大丈夫と思っている貴方
身体のSOSを聞いてあげていますか？
腰痛・肩こり
腰痛と肩こりは、ほとんどの場合骨格のゆがみ、筋肉・内臓機能のアンバランス、身体の使い方に原因があります。
治療方法としては、骨格調整、筋のバランス調整をおこない、内臓には東洋医学的アプローチを施し身体の痛みや異常を改善していきます。
ストレス
現代は、ストレス社会といわれています。日常の様々な生活形態から、知らず知らずのうちにストレスが私達の身体をむしばんでいます。
ストレスがたまると身体がこわばり、呼吸が浅くなり身体に悪影響を及ぼします。適切な指圧・整体マッサージ等で身体を整え、ゆるめ、活き活きと過ごせるように改善しましょう。
冷え性
冷え性とは、季節に関係なく、腰や手足が冷え、そのくせ顔がほてり、耳鳴り、動悸、頭痛がしたり、疲れやすくすぐ背中が寒くなるといった症状です。また、若い女性が冷房の効きすぎから、月経不順を訴え、冷えたために下肢に血行障害を起こす人もでています。そのほとんどは内臓諸器官（消化器系、泌尿器系、婦人科系）の不調に原因があります。
治療方法としては、東洋医学の考え方でその人の症状によって施術をおこない身体の不調を改善していきます。
■伸哉治療院
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